Publish 2019.10.28
前回の続きです。
Form2で出力したリフレクターを研磨していきます。
これをひたすら磨いてクリアにしていきます。
耐水ペーパーで磨いていきます。
400,1000,1500,2000,アクリルサンデー研磨剤
という順番で磨きました。なかなか根気のいる作業です。
400から順番に2000番まで磨くとこんな感じになります。
アクリルサンデーを垂らしてクロスで磨いて仕上げます。
腕が疲れたのでリューターを使いました。
が、力加減をミスって跡が付いちゃったので結局手で磨き直しました。
リューターを使う際は注意です。
で、仕上がったのがこちら。なかなか綺麗に磨けました。
続いてこのリフレクターにハーフミラーのフィルムを貼り付けます。
現実の世界とハーフミラーに映しだされたUnity上の像を重ねて見ることができるわけです。
貼るのは簡単です。exiiiさんの手順通り20mm*80mmの帯を作って貼っていきました。
とはいえ、どうせなら一枚で貼りたいと思いヒートガンでフィルムを温めながら貼ってみたのですが、見事にリフレクターが変形してしまいました...
真空成型機を使うとイケるかもしれません。
さて、パーツは揃ったので組み立てます。
完成です。だいぶサイバーパンクな見た目です。
Unityの設定はこちらを参考にさせてもらいました。
Project
North Star キャリブレーション方法
動かすとこんな感じです。まだあまり触ってませんが。
とりあえず動作確認できた。キャリブレーション超シビア。#ProjectNorthStar pic.twitter.com/RUJJGPgPHv
— Ryo Kosaka (@tnctrekit) September 26, 2018
恒例のハンバーガー。
— Ryo Kosaka (@tnctrekit) October 28, 2018
プルプルしちゃうのはPCスペックのせいなのかな。 pic.twitter.com/Q2t5UpydiL
というわけでハードは一旦これで完成です。何ができるかはソフト次第なのでこれから。ただ手が重ねて表示されるだけでもだいぶテンションが上がります。作った甲斐がありました。
Twitterで#projectnorthstarと検索すると多くの人が試行錯誤してて見てるだけでも楽しいです。中には高解像のディスプレイに対応させた方もいたりして、国内外問わず多くの人があれこれ試してます。
特に何かに使うという理由があって制作したわけではありませんが、作らずにはいられませんでした。オープンソースで公開したLeap Motion、改良した手順を公開したexiiiには感謝です。